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オンラインのメリット

author : Mt.Guchi   [ 一般 ]
2020.05.27 Wednesday 15:52 | - | - | 

おはようございます!情報科学研究科M1のMt.Guchiです.

 

なんだかんだ自宅に籠るようになってからn週間が経ったわけですが...とうとう阪大にも解禁の兆しが見えてきました.もう皆さんはこの生活にも慣れましたか?さすがの私も慣れました.朝は研究,昼にご飯とダーツを挟んで夕方まで研究,夜ご飯をいただいたあとは風呂に入って,課題をつぶしたりサークルの仲間とウェブ人狼をしたりとメリハリをつけているつもりです.アルバイトの方はというと外出自粛中は完全オンライン授業という形式で生徒を指導していました.講師である私は天王寺の校舎まで行かなければならないのですが,生徒への指導はリモートで行う形ですね.ですが,先週からいよいよオフライン授業も復活.まだウイルスが怖いという生徒や親御さんもいらっしゃるのでオンラインかオフラインかはどちらでも選べるみたいですが,講師がヘッドホンを着けつつ目の前の生徒を捌くそんな日々を送っています.

 

ここでアルバイト講師としてオンライン授業のメリットとして実感したことを述べておきます.

メリットは以下の3つです.

・外出の手間が省ける

・同時に生徒を捌ける

・経済活動の存続

まず,外出の手間が省けることです.

やはり通学するにはそれなりのエネルギーを使いますし,通学中にどんなウイルスを吸い込んでいるか考えだすときりがありません.まあ外出が好きな人間からすれば,駅まで自転車をこいだり電車に乗ったりすることが気分転換になるので外出を手間とは思わないのでしょうけど👍

次に,生徒同時捌きです.

私の予備校のオンライン授業では,生徒5,6人に対して1人の先生が個別対応を行っています.使えるツールはビデオ通話とチャットなのですが,ここで工学部電子情報工学科の強みが活きてきます.それはなんといってもタイピングスピード.他の先生よりも明らかに打突周波数が高いことは言うまでもありません.このおかげで,オフライン授業であれば生徒1人1人を順番に指導しなければなりませんが,今や複数人の生徒をマルチプロセシング!使いどころは,生徒が話す必要はなく講師が公式や定理の説明を一方的に行う場合ですね.タイピングスピードを売りにしているのは私だけで生徒がチャットでレスポンスを返すのには相当な時間がかかるのであまり手間をかけさせないように工夫しています.

最後に経済活動の存続です.これは教育をビジネスとしているところでのみ成り立つことではありますが,この時期に授業をやるとやらないではその後の経営に大きく差が出てくることは間違いありません.そういう意味ではアドベンチャラスではありますがオンライン授業を開始したうちの予備校はなかなかナイスでしたね.もちろん何週間かはオンライン指導環境の構築に向けて休校にはなっていましたが,企業,社員,我々バイト講師の不利益を抑制するために新たな試みに踏み切ってくれたなぁとしみじみ感じております.

 

当然デメリットもありますが,もうそれについては皆さんが実感されているはずなのでここでは敢えて言及しません笑

私が現在行っている教育×工学の研究でオフライン授業の良さをオンライン授業で補完するためにどうにかしたいなぁ,と思いつつ,今回の投稿を〆させていただきます✋ <おわり>

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