皆さんこんにちは🍄工学部応用理工学科1回生のぱすかる🐻です!
第12回投稿の今回は、大学受験の英語科目について書こうと思います。
11月となり段々と寒くなってきて、いよいよ受験シーズンですね🙈皆さん、風邪にはくれぐれも気をつけて下さいね🤧(ちなみに、私は先々週風邪をひきました😷)
さて、受験となると。高3の皆さんが気になったり。高1、2の皆さんが、なんじゃそら、となるワード。【傾斜】
現在の国公立の制度では、センター試験と二次試験、2つの試験を受けて、その合計点で合否が決まります。簡単に言うと傾斜とは、その点数の配分を表すものです。
例えば。私の時は1月の真ん中あたりでセンター試験があり、2月25日に二次試験がありました。
工学部の場合、センター3.5割・2次6.5割です。900点満点のセンターの点数が傾斜をかけると350点に圧縮されます。
(ちなみに、全体の1.5割をセンター国語が占めます。国語がとれたら工学部で、とれなかったら基礎工!、という話は阪大志望の中でよく聞く話です👂🏻)
さて、日本の国公立受験では、(詳しくいつからなのかは知りませんが)長らくこの、センターと2次の仕組みが運用されてきました。
が!
変わるそうですね。
センターが新テストに変わるのは、以前から私も知っていたのですが。
さらに、TOEICやTOEFL、英検などの、一般試験の成績も加味する制度が施行される。
ようになるらしい。
のが、延期される。
とかなんとか。
ややこしいですね。さすが国って感じがします。
延期になったのは、地域や裕福さによって有利不利が出てしまうなどなどの批判が多かったからだそうですが。
この話題、私が講義を受けている大学の先生も批判しています。
『こういうのってだいたい、英語のことわかってない国の偉い人がやり出すんだよね』『大学の先生はだいたいみんな、否定してる』と、仰っていていました。
その先生も仰っていたし。私も同感なのですが。今の高2の子が本当にかわいそうだと思います。😢
どんな試験にも対応できるように、しっかり基礎力つけておいて下さいね😂
さて、まだ書きたいことはあるのですが。少し長くなってしまいましたので、続きは次回投稿に書こうと思います。
ではまた、第13回投稿でお会いしましょう🙌🏻