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応理1年の時間割

author : その他   [ 一般 ]
2018.08.28 Tuesday 16:04 | - | trackbacks(0) | 

こんにちは、

応理1年のバケットです

 

高校生、受験生の皆さんは大学の時間割ってイメージできますか?

私は高校生の頃、講義をいろいろ選べるだろうって思ってました

でも、実際に入学してみると、思ってたより必修科目が多かったりしました

今回は私の時間割を紹介していきたいと思います

 

 

これが私の1年前期の時間割です

黄色は選択科目、赤は必修科目です

卒業に必要な単位数を稼ぐため、

私はこの他にも夏季集中での基礎セミナーもとってます

 

それぞれの授業についてざっくりと説明していきます

   健康科学…保健体育のことです

  第二外国語…ロシア語、中国語、ドイツ語、フランス語から選べます。

     図学…コンパスと三角定規で

        物体の上から見た図と横から見た図を作図します

     力学…高校の物理の力学が発展したもの。分かるとおもしろいです

     英語…高校より簡単かもしれません

応用理工学序論…毎回違う先生が講義をします。聞き流しておけば大丈夫です

  線形代数学…数学の行列についての授業です 計算が大変です 

   化学概論…高校の化学の知識である程度なんとかなります

    解析学…高校の微分積分が発展したものです。 難しいー

   化学実験…3限〜5限となっているが実際にはもっと早く終わります

 基礎セミナー…選択科目。取らなくても良いです。ちょっと変わったセミナー

        が多いです。私は飯舘村環境放射線研修というのを取りました

 

私の前期の時間割はだいたいこんな感じです

そして、下が私がこれから後期で受ける授業の時間割です

 

 

必修科目しかありませんね(^_^;)))

後期から始まる電磁気学は特に難しいと噂に聞いたので、

しっかり勉強したいと思います

 

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