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雑誌会をご存知かい?

author : A.Mizunoawa   [ 一般 ]
2018.05.23 Wednesday 22:00 | - | trackbacks(0) | 

みなさん、ご機嫌いかがお過ごしですか。応化4回生のA.Mizunoawaです。今回はほとんどの研究室で行われている「雑誌会」と呼ばれるものについて説明しようかと思います。雑誌会は研究室によって文献紹介などとも呼ばれており、その回を担当する生徒が自分で選んだ論文を一報あらかじめ読んでおいてそれを全員に発表する勉強会のことです。発表が日本語なのか英語なのかは研究室によってまちまちですが、少なくとも論文は英語ですのでやはりある程度の英語力が無ければなかなか厳しい戦いになります。説明するべき資料が読めないようでは、文字通りお話になりませんので……。担当する周期についても研究室によりますが、僕が知る限りでは、早くて隔週、遅くて月一程度ですので、最低でも年12本は論文を読むことになります。まあ、実際はもっとたくさん読むことになることはまず間違いありませんが。論文はただ読めば良いというわけではなくて、読んで完璧に理解する必要があります。それだけでもなかなか難しい作業なのに、その上その論文をわかりやすくまとめた資料も作成しなければなりません。なかなか厄介──もとい、やりごたえがある仕事です。非常に勉強にはなると思います。本当に大変ではありますけれども。

先日、僕は初めての雑誌会を無事に乗り切ることができました。論文に対する理解が浅いために教授や先輩の質問に上手く答えられない場合は怒られてしまいますので、そうならないように入念に準備をしました。専門用語の意味を調べながら何度も論文を読み返し、一見して何を意味しているのかわからないグラフの意味を正確に把握する──その作業の大変さを痛感しました。そして、今となってはもう遅いことなのですが、高校時代や3回生までの間にもっとちゃんと英語を勉強していれば良かったなぁと強く思いました。先輩からも散々言われていたことなのに、やはり英語は好きになれずあまり熱心には勉強していなかった僕ですが、ついに付けが回ってきたなぁという印象です。これを読んでいる理系高校生のみなさんは、好きだ嫌いだなんて言わずに、将来的には絶対必要だという現実を受け止めて、ちゃんと英語の勉強をしましょうね……? (もちろん、他の科目も!)

それでは、今回はこの辺で。See you again!

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