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研究室内部の様子について

author : A.Mizunoawa   [ 一般 ]
2018.04.18 Wednesday 11:00 | - | trackbacks(0) | 

みなさん、ご機嫌いかがお過ごしですか。大変、大変、大変ご無沙汰しております! 応化4回生のA.Mizunoawaです。実に半年強ぶりの更新になります。日々の勉強やバイトに追われていたら、いつの間にか更新が完全に滞ってしまい、気が付けば4回生になっていました。そんなことあるのか、と驚かれるかもしれませんが、大丈夫です、僕が一番驚いています(大丈夫ではない)。

みなさんご存知かとは思いますが、一般的に4回生になると研究室に配属され、今までの生活ががらりと変わります。3回生までは高校の延長という側面が強く、週1程度の頻度で実験こそあれ基本的には座学の割合が高いです。しかし、研究室に配属されると授業というものはほとんど無くなり、毎日まいにち自分の実験をするという日々が始まります。僕は現在、先輩方から研究実験という形で色々な実験器具・実験装置の使い方を教えてもらっているところなのですが、本当に憶えることが多くてものすごく大変です。しかし、今後は自分の頭で考えて実験を行っていく必要があるため、できるだけ早くそれらを使いこなせるようにならなければならないなぁと思っています。

研究室内部は大きく居室と実験室の二つに分かれています。実験室はイメージ通り、フラスコやビーカーが並べられていたりドラフトチャンバーがあったり白衣を着たひとが歩き回っていたりする空間なわけですが、それでは居室とは何なのでしょうか? 答えは、簡単に言えば全員の作業デスクが並ぶ場所です。一般的な会社の様子をイメージしてくれれば良いかと思います。一人一台ずつ自分専用の机が与えられ(資金が潤沢な研究室は、貸しPCなんかも……)、各人はそこで実験のデータをまとめたり論文を読んだりします。居室と実験室は完全に隔離されていて、居室内に実験器具や白衣やゴム手袋などを持ち込むことは固く禁止されています。何故なら、居室では自由に飲食をしても良いことになっているからです。お菓子もO.K.です。恐らく阪大内の研究室ならどこでもあると思うのですが、研究室内にお菓子ボックスが設置されていて、貯金箱に100円を入れればそこから一つお菓子を持っていっても良いというシステムがあります。中身は業者さんが定期的に補充しに来てくれます。さらに、僕の所属する研究室にはコーヒーメーカーがあって、1杯50円、1か月500円で飲み放題というカフェイン中毒者にはたまらない仕様もあるため、居室内は至れり尽くせりといった風情です。ちなみにこの文章も、自分のデスクでコーヒーを啜りながら書いています。

というわけで、書く場所を得て書かない口実を失ったA.Mizunoawaは、昨年度の怠慢を反省しつつ、今年度こそは毎月更新を心がけることをここに誓います。いるのかはわかりませんが、前回までの記事を熱心に読んでくれていた方、すみません。「熱力学」や「分析科学&分析化学実験」についての記事の続きは、追々アップして参ります。

それでは、今回はこの辺で。See you again!

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