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この結晶は努力の結晶

author : A.Mizunoawa   [ 一般 ]
2015.09.30 Wednesday 06:00 | - | trackbacks(0) | 

みなさん、ご機嫌いかがお過ごしですか。応自1回生のA.Mizunoawaです。今回は先日行われた「工学部1年次 学外(または学内)研修会」について書きたいと思います。

 

この研修会が毎年ある行事なのかはわかりませんが、今年に関していえば9/28~30のいずれかの日程で、キャンパス内の研究室訪問または大学外の民間工場等の見学がありました。これは希望制の選択式ではなく、割り当てられたクラスごとにどのようなスケジュールなのかは決まっていて、僕のクラスは応用化学科目の研究室訪問でした。恐らく、クラス担任が化学系の教授だからだと思います。

 

内容としては、二つの研究室にそれぞれ1時間ほどお邪魔し、教授・助教や院生方のお話を聞いたり、研究室内を見せてもらったりしました。院生生活はどれくらい忙しいのか、どんなことをするのか、就職状況はどうなのかなど、色々な内情を詳しく聞くことができました。

 

先輩方の話の中で特に印象に残っているのは、「研究生活で一番感動したことは何か?」という質問の答えに対して「綺麗な結晶が出来たとき」という返事をされた先輩が多かったことです。担任の先生が「こんなに結晶、結晶って言ってたら応用自然には変なひとが多いみたいに思えるかもしれないけど、応化に入ればこの喜びの意味がわかるようになりますから」などと半ば冗談気味に仰っていたのですが、この喜びは単純に結晶が綺麗であることに対する感動だけではなく、結晶を作る難しさ故の感動でもあるそうです。また、精度の高い結晶からは有益な情報がたくさん得られるので、これからの自分の研究が捗るという意味でも嬉しいそうです。

 

自分はいまだに化学・生物・物理・精密のどのコースに行くか迷っていますが、少なくとも訪問した二つの化学系の研究室に関してはここに入ってみたいと思えるほど、教授・助教も院生方もとても楽しそうにしていました。総じて、有意義な時間を過ごせたと思います。

 

それでは、今回はこの辺で。See you again!

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